モノリンボーイ英語勉強中

~英語を勉強して東京オリンピックのコーディネーターを目指す高卒フリーター(英検4級)の挑戦記~

【日本人には】aとtheの使い方(応用編)【難解】

どうもモノリンボーイでーす。

f:id:lennon-mccartney2016english:20161004230829p:plain

豆腐メンタルが、を吹いてます。

 

英語に限らず、何かを継続するのって難しいですよねー。

モチベーションの上げ方とか、あるのでしょうか…。

ぜひ知りたいですね^^

 

 

前回の続きのaとtheの使い方です。

今回は応用編といきましょう。

いま、使用している参考書をまとめていきます。

ちなみに「笹先生と一緒に学ぶ中学英語」を参考にさせていただいています。

f:id:lennon-mccartney2016english:20160926201746j:plain

 

前記事の復習となりますが、

「the=その~」という考え方、これが大切です。

それを応用させて考えていきましょう。

 

①特定できる名詞の前にtheを置く

「the=その~」ということはtheの後ろの名詞は特定されているんですね。

これを念頭に置けば、

the earth(地球)、the sun(太陽)、the north(北)、the king(王)、the queen(女王)、the president(大統領)

これらの名詞は全て特定できますよね。

地球は一つしかありません。北も一つしかありません。

王や女王や大統領も特定されてますよね。一つの国に王も王女も大統領も一人です。

 

②楽器の前にtheをつける

中学校で習いましたよね。楽器の前にtheをつけましょうって。

あれも「the=その~」から来ているのです。

想像してみましょう。

ピアノ…、ギター…

 

 

 

どうですか?想像できました?

 

f:id:lennon-mccartney2016english:20161004234340p:plainf:id:lennon-mccartney2016english:20161004234506p:plain

 

 

こういうの想像しましたよね?

 

つまり、特定できてるわけですよ!

だからtheを付けるわけです!

 

 

すこしtheの感覚をつかめてきた気がしませんか?