【日本人には】aとtheの使い方(応用編)【難解】
どうも、モノリンボーイでーす。
豆腐メンタルが、火を吹いてます。
英語に限らず、何かを継続するのって難しいですよねー。
モチベーションの上げ方とか、あるのでしょうか…。
ぜひ知りたいですね^^
前回の続きのaとtheの使い方です。
今回は応用編といきましょう。
いま、使用している参考書をまとめていきます。
ちなみに「笹先生と一緒に学ぶ中学英語」を参考にさせていただいています。
前記事の復習となりますが、
「the=その~」という考え方、これが大切です。
それを応用させて考えていきましょう。
①特定できる名詞の前にtheを置く
「the=その~」ということはtheの後ろの名詞は特定されているんですね。
これを念頭に置けば、
the earth(地球)、the sun(太陽)、the north(北)、the king(王)、the queen(女王)、the president(大統領)
これらの名詞は全て特定できますよね。
地球は一つしかありません。北も一つしかありません。
王や女王や大統領も特定されてますよね。一つの国に王も王女も大統領も一人です。
②楽器の前にtheをつける
中学校で習いましたよね。楽器の前にtheをつけましょうって。
あれも「the=その~」から来ているのです。
想像してみましょう。
ピアノ…、ギター…
どうですか?想像できました?
こういうの想像しましたよね?
つまり、特定できてるわけですよ!
だからtheを付けるわけです!
すこしtheの感覚をつかめてきた気がしませんか?